【気になる一冊】NHKにようこそ!
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以前エントリーて以来、結局原作の小説本、探しても書店に置いて無いんだなぁ~・・・と思ってたところに漫画版登場。早速買って読みますた。
・・・で、感想は?と聞かれると、正直判断に困る。
と言うのも↑で
密室カルチャー・レディオ!サンの熱の籠ったレヴューを見る限りでは、原作はスピード感とは違ったテンポの良さが際立った、「踊れる」作品とあったからだ。
当然小説→漫画という変換がなされるわけで、小説なら文字数はどれほどになるか分からんが、せいぜいあっても200ページもあれば十分だろう。それを漫画化して連載、順次単行本化して行く訳であって、当然作品全体を引き伸ばす事は避けられない。
そこで漫画ではどうなってるか?テンポ感を出す代わりにテンションが高めに設定されてるとおもう、小説と比べると、多分。
正直第二巻が出たらまた買うだろう、そしてその後も買うでしょう。
楽しみなのは小説と同じ帰結で終わるのか?そこに注目したい。
エヴァのアニメと漫画版でプロセスとキャラクターの性格が異なったように。。。